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ABOUT Kayama

 ”美味しいコーヒーを届けるために”
 

 農園と連絡を取り合ったり、実際に農園に足を運ぶことで、コーヒーの状態・品質を正確に把握しています。さらに、コーヒーの研究者、行政機関とも直接連絡を取り合っています。このようなコーヒー産地での強いパイプを生かし、美味しいコーヒーと正しい情報をお届けできるよう、努めています。

Kayamaの誕生秘話
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 こんにちは、社長の、リー みゆきです。 わたしは、16年前ごろからハワイ島で、カレッジの英語プログラムのスタッフ、高校の日本語教師、留学国際部長など長年教育関係に携わってきました。 その中で、カウコーヒーと出会い、皆様に紹介したいとコーヒー販売企業であるKayamaを立ち上げました。
 出会いは10年以上前に遡ります。いつも行くお店で一杯のカウコーヒーを飲んでから、そのおいしさ(飲みやすさ)にカウコーヒーの虜になりました。そして、2010年にカウコーヒーを日本の友人に紹介したところ、"ハワイ島にこんな美味しいコーヒーがあったんだ!"と喜んでくれたのです。また同時に、ある一人の日本の先生から、ハワイのコーヒーをお店で出したいという相談を受けました。そのお店は、私の娘と同じハンディキャップを持つ方が働くお店だということもあり、是非力になりたいと思っていました。しかし、残念ながら、東日本大震災の影響を受け、その話はなくなってしまいました。それからずっと、日本にコーヒーを届けたいという思いがありました。そんな中、今年友人から、日本でハワイ島のコーヒーを使ってカフェを開きたいと、相談を受けました。そこで、私は、友人とハワイ島のコーヒー農園を訪ね歩き、最高に美味しいコーヒーを作るカウコーヒー農園「Ka'u Ocean Vista Estate」とオーナーのJohnに出会いました。その時、”時が来た!”という気持ちが沸き起こりました。 そして、私はハワイ島からカウコーヒー豆をお届けする為に、Kayamaを立ち上げたのです。

「Kayama」の名前にこめた思い

 Kayamaは、日本語で”華やかな山”で「華山」と書きます。ハワイ島は、火山活動が活発で、まさに地球が生きていることを感じる島です。そのハワイ島の大地は、地下深くの豊富な養分を含んだ溶岩で作られ、豊かな大地に姿を変えました。ここハワイでは、そうした環境に恵まれ、美味しいコーヒが作られています。そこで、ハワイの火山の神様「ペレ」に感謝と敬意を込めて華山、Kayamaが誕生しました。

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