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  • いづみ

第2回コーヒーパーティー(コロンビアコーヒーと飲み比べ)

 皆さん、いろんな種類のコーヒーを飲み比べたことありますか?第2回コーヒーパーティーでは、4種類のコロンビア産の生豆とPalehua Ohana農園のカウコーヒーの生豆をフライパンでローストして専門家になった気分で、味と香りの違いを比較しました。

コロンビアコーヒー生豆

生豆の臭いの違いを発見

(生豆) まず、驚いたのが、ローストする前から生豆に香りに違いがあったことです。甘い香りを感じるものと感じないものがありました。

フライパンでロースト

(ロースト)

フライパンで生豆をローストしました。ここで気付いたのが、カウコーヒーとコロンビアコーヒーのオイルの量の違いです。カウコーヒーのほうがオイルが多く、ロースト最中に煙りが沢山でました。そして、ロースト後の豆もより光っていました。味が分かりやすいように、全て浅めにローストしました。

グラインド後のコーヒー豆

(グラインド・抽出・テイスティング)

コーヒー豆をグラインド・抽出して、それぞれの過程で、香りの違いを確認しました。グラインドした後は、よりはっきりと香りの違いが出ました。それぞれフレンチプレスで抽出して、テイスティングしました。ここでは、グラインドした後、好みだと思っていたのが、テイスティングでは好みでなかったり、またその逆もあったりしました。そして、さらに驚いたのが、時間が経過した後の味の変化です。コロンビアコーヒーのほうがカウコーヒと比較して、味の変化が大きかったです。カウコーヒーは時間が立つと少し甘みがましたように感じました。そして、なんと、「ちょっとまったほうがカウコーヒーは美味しい。」という意見もでました。コロンビアコーヒーは、全体的に酸味が増したように感じました。コロンビアコーヒーの中でも味の変化の仕方は、豆によって違いました。 みなさんも、産地毎に味を比べたり、時間毎の味の変化を比べてみてはどうでしょうか?新しい発見があるかもしれません;-)

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